HIMO Z20の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

本コンテンツは運営者が独自に制作していますが、ECサイトやメーカー等から送客手数料を受領しています。メーカー等の指示による表示部分にはPRを表記します。メーカ等はコンテンツの内容や比較項目の決定には一切関与していません。

考える男性
  • HIMO Z20の口コミ・評判はどうかな?
  • ちゃんとアシストされるのかな?

折りたたみ電動自転車は価格も高く、購入に失敗したくないですよね。

この記事ではHIMO Z20について、口コミ・評判を徹底的に調査しました。

この記事を読めば、

  • HIMO Z20のメリット・デメリット
  • HIMO Z20がおすすめな人・おすすめでない人

がわかります。

HIMO Z20の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

HIMO Z20の基本情報

HIMO Z20
型番Z20
価格(税込み)129,800円
本体サイズ長さ147cm x 幅61cm x 高さ109.5cm
折りたたみサイズ長さ86cm x 高さ74cm
タイヤサイズ20インチ
重量21.6kg
最大荷重100kg
アシストモード3段階
走行距離約80km
モーター種類ブラシレスモーター
定格出力250W
電圧36V
バッテリー容量10Ah
充電時間4時間
変速ギアシマノ製外装6段変速
ブレーキ前輪:ディスクブレーキ
後輪:ディスクブレーキ
カラーバリエーショングレー、ホワイト
付属品・フロントLEDライト
・リアLEDライト
認定マークなし
メーカー保証1年間
オプション・5桁ダイヤル式チェーンロック
推奨身長150cm〜

「Pro」がつくHIMO Z20 Proはフル電動自転車で、アクセルを回すだけで走行可能ですが、原動機自転車に分類され公道で走る上で保安部品の装着・ナンバープレートの取得をする必要があります。

HIMO Z20 カラー展開

HIMO Z20のいい・満足な口コミ

アシストが強く、Highモードで時速20kmが余裕で出る

注文してから数日で届きました。
発泡ウレタンでしっかり隙間を埋め梱包されてました。組み立ても簡単。説明書もわかりやすかったです。
Z20に乗った率直な感想は、ペダルはスイッチみたいってこと。平地でも坂道でも適当に漕いだふりすれば進んでくれます。
エコで15kmていど、Highだと20kmは余裕ででます。まるでペダル付きの原チャリに乗ってる感じです。
さすがにHighだとバッテリー消費しますが、エコや、ミドルを使えば、毎日の通勤でも一週間は充電要りません。

何より電動チャリに乗るのが楽しくなりましたし、これなら何処まででも行けそうな気がします。

ほぼ満点なんですが、後輪ブレーキが少しキーキー鳴きます。調整にチャレンジしましたが、なかなか改善できていません。

こんど自転車屋さんに持って行って相談しようと思っています。

ま、それを差し引いても、良い買い物をしたと思いますし、車に積んでプチ旅行の相棒にしたいと思います。

楽天市場レビューから引用

  • エコで時速15km、Highで20kmは出る
  • 組み立ても簡単、説明書もわかりやすい

という口コミです。

HIMO Z20は250Wのブラスレスモーターを搭載、バッテリーも10Ahあり1回の充電で最長80kmの走行ができます。

お洒落でアシスト力も強い

通勤用にお洒落な電動自転車を探していて見つけました!
アシスト力も強く、坂道が多くても楽々こげます。
少しサドルが硬くておしりが痛くなる気がしますが、我慢できる範囲です。

楽天市場レビューから引用

  • お洒落でアシスト力も強く、坂道も楽々こげる
  • 少しサドルが硬くてお尻が痛くなる

という口コミです。

HIMO Z20のバッテリーはフレーム内蔵になっており、すっきりとしたスタイリッシュなデザインがいい点。

バッテリーは取り外しての充電もできます。

サドルは硬いため気になる方はサドルのみ交換するといいでしょう。

コンパクトな設計ながら頑丈な作り

コンパクト設計ながら頑丈な作りでどこでも走れる感じです。
バッテリーの持ちも問題ありません。

楽天市場レビューから引用

コンパクトな設計ながら頑丈な作りという口コミです。

HIMO Z20は高強度のアルミ合金フレームで強度も申し分なし。

水に強い亜鉛強化メッキ加工をしており、塗装剥げも少なく安心です。

HIMO Z20の中立の口コミ

掲載画像と異なる改良版が届いた

購入したら、掲載画像と異なるz20の改良版きました。
液晶パネル、イス、タイヤ、ライト、バッテリテー、コントローラなど全部今までのものとは違っているし、バッテリテーは充電ポートの位置も違うので、今までのものとは互換性がないようです。

ショップに聞いたら交換対応して頂けるらしいのですが、改良版が良いのか、今までのものがいいのか悩んでいます。

楽天市場レビューから引用

改良版の商品掲載画像とは違うものが届いた、という口コミです。

HIMO Z20は2023年改良版に進化しており、ユーザーの要望を踏まえてデザイン・使いやすさ・乗り心地を改善された様子。

ただ商品販売ページの画像は以前のバージョンの画像のようで、販売中の改良版とは異なるため要注意です。

アシスト力があり坂道でも時速20km出る、サスペンションがないため硬い

折りたたみの電動自転車が欲しくて見た目だけで購入しましたが、アシスト力が結構あって坂道もHighモードなら20キロくらいでますので、楽で良いです。ただサスペンションがついてないので仕方ないですが全体的に硬い印象があります。

楽天市場レビューから引用

  • アシスト力があり坂道でもHighモードで20km/s出る
  • サスペンションがついていないため全体的に硬い

という内容の口コミです。

坂道でもHighモードで時速20km前後出る点については複数の方がいい点として取り上げており、パワフルなアシストが欲しい方は特に満足されているようです。

サスペンションはついていないため、道路からの衝撃は直接来てしまい硬い印象をもたれる方もいるようです。

サドルの固定が甘く衝撃で下がってしあう

サドルの固定が甘く、道路のギャップを数回超えた衝撃でも下がってしまい安定しない。合成が甘いのではないか。

トップスピードがもう少し出た方が軽快に移動できるのではないだろうか。ギアのレシオの改良が期待される。

車体のデザインやタイヤの太さはとても気に入っている
出荷当時のブレーキのセッティングを若干きつめにしてほしい。初見安全性に不安がある。

楽天市場レビューから引用

  • サドルの固定が甘く衝撃で下がってしまう
  • 出荷時のブレーキのセッティングを若干きつめにして欲しい

という内容の口コミです。

サドルはその他の口コミでも不良部品があった、という声もあり品質にムラがある可能性があります。

HIMO Z20の悪い・不満な口コミ

改良版のバッテリーポートが違う位置にある、泥除けも1種類のみ

1.改良版のバッテリーポート位置についてですが改良前のバッテリーポート位置と違う場所にありました。
予備バッテリーやバッテリー買い換えの際に互換性があるのかどうか。改良版のバッテリーがどこにも売ってないので。最悪はポート位置のみ違いで車体に取り付け出来るのかどうか知りたいです。

2.オマケのワイヤーロックが付いていないのです。

3.泥除けについて。
商品説明ページには2種類の泥除けが付いている説明だったが、改良版には樹脂製の泥除けのみとなっており商品説明にはその旨が何処にも記載されていない。

商品到着した後に改良版説明を見て初めて泥除けが一種類との事が説明されていました。

ワイヤーロックは良いとして上記2点は購入する前に購入者に伝えておく情報なのでは無いのでしょうか?

改良版はモニターがカラーになったりコントロールボックスが車体内部に収納されてスッキリとした見た目となり良い点もあり気に入っているのですが、バッテリーや他細かな所に明らかなコストダウンを思わせる所があります。

上記2点の説明不足の為に不安だけが残り非常に残念でした。

その旨を問い合わせした所未だ回答来ません。

もしもの保証にもショップの対応にも疑問が残る買い物となりました。もう2度とこのお店から購入はしないでしょう

楽天市場レビューから引用

  • 改良版のバッテリーは互換性があるかわからない
  • 泥除けは1種類のみで記載されている情報とは違う
  • 商品説明ページに改良後のことが記載されていない

という内容の口コミです。

現在の商品説明でも「2種類のフェンダー」と記載されていますが、改良版では1種類のみのようです。

モニターがカラーになったりコントロールボックスが車体内部に収納されてスッキリとなったいい点もあるが、残念ながらコストダウンを思わせる箇所もあるとのこと。

疑問が残る買い物となり不安が大きかったようです。

1年で後輪スポークが折れた、修理できるところがない

買って1年で後輪スポークが折れ。修理できる所がなく大変不便です。

メーカーに問い合わせても違う長さのスポークがきたり。修理用品が手に入らなく治すのに大変苦労します。

買う人は日本製の物を買うのおすすめします。

楽天市場レビューから引用

  • 1年で後輪スポークが折れた
  • メーカーに問い合わせても違う長さのものがきた

という内容の口コミです。

故障した時のサポート体制は万全ではなさそうな様子です。

整備も受けられず、サポートもないようなもので、買ってはいけない商品

この商品およびそれに類するネット通販の電動自転車は、型式認定がないため、自転車のチェーン店 (サイクルベースあさひやワイズロード) では整備を受けられず門前払いされます。

また、折り畳み自転車であるためか、つなぎ目が甘く、ペダルが外れやすかったり、ハンドルが曲がりやすかったりします。走行中にペダルが外れ、自転車屋さんに駆け込みましたが工具も貸してもらえず門前払いされました。

それをサポートに連絡し、「型式認定がないため、自転車屋さんで整備を受けられにくい」という情報を消費者のために書いてほしいと伝えましたが、サポートからは自転車屋さんへの愚痴が返ってくるだけでした (型式認定がないから整備ができないなんて、自分の店で買った自転車しか整備したくないという店の怠慢です、と)。

そのため、信頼性は低いので、自分で工具を常に持ち運んですべてその場で整備できる方しか、この商品は買ってはいけないでしょう。

デザインや操作性、バッテリーについては概ね満足していました。

アシスト性能については、加速がよすぎるという問題があります。大きい道路をひたすら進むならよいですが、交差点がたびたびあるような道だと怖いです。

ほかの自転車を買いましたが (BESV PSF1)、そちらは自然な加速のため信頼性が高かったです。

2022年8月に購入して2023年3月現在ですが、走行しているといまにも壊れそうな音があちこちからします。

この商品は購入当初の問題が一切起きていなかった頃はお気に入りでしたが、いまの気持ちとしては信頼性が低く、整備も受けられず、サポートもないようなものなので、買ってはいけない商品だと強く感じました。

楽天市場レビューから引用

  • 型式認定がないため自転車屋で整備が受けられない
  • 半年程度で走行しているといまにも壊れそうな音があちこちからする

という内容の口コミです。

口コミでは型式認定がないことを理由に整備が受けられないという内容ですが、型式認定があるなしに関わらず近隣の自転車屋で修理を受け付けてもらえないことがあるため要注意です。

自転車屋はメーカーと販売契約を結び、販売している自転車の保証や修理を主に受け付けています。

契約していない自転車については修理後トラブルがあった時に責任が負えない、というのが理由なようです。

HIMO Z20の口コミまとめ

HIMO Z20の口コミでは、アシストが強く時速20kmが出るオシャレなデザイン頑丈な作り、という点が特に多くの人に満足できる点として挙げられていました。

一方で、改良版が商品ページの画像と違う点が多々あるサドルの固定が甘く衝撃で下がる修理ができない、という指摘がありました。

HIMO Z20は特にアシストがパワフルで強めのアシストを求める方にはうってつけの商品です。

ただ故障した際のサポートに難があり、修理が大変になる可能性があります。

よりサポートが充実した商品がいい方は「おすすめの折りたたみ電動自転車」の記事で他の商品も見てみてくださいね。

HIMO Z20をおすすめしない人

以上の紹介した口コミから、HIMO Z20をおすすめしない人は以下のような方です。

  • 改良版の商品に不安がある人
  • 丁寧なサポート対応を求める人
  • 長く乗りたい人

HIMO Z20をおすすめする人

以上の紹介した口コミから、HIMO Z20をおすすめする人は以下のような方です。

  • パワフルなアシスト力を求める人
  • 多少の品質の問題は目をつぶれる人
  • 修理が自前でできる人

HIMO Z20の販売会社情報

会社名Asobuy
所在地〒3292751
栃木県那須塩原市東三島2-86-29 マミィリア2-B-203号
コーポレートサイトAsobuy
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

折りたたみ電動自転車をこよなく愛するアウトドア初心者。学生時代以降に久々にシェアサイクルで自転車に乗ってから自転車の魅力に魅せられ、しばしば自転車で遠出するように。
特に持ち運びもでき、坂道もラクな折りたたみ電動自転車が好み。このサイトではそんな折りたたみ電動自転車選びの上でみなさまにお役立ち頂ける情報を提供してまいります!

目次