当ページのリンクには広告が含まれています。
本コンテンツは運営者が独自に制作していますが、ECサイトやメーカー等から送客手数料を受領しています。メーカー等の指示による表示部分にはPRを表記します。メーカー等はコンテンツの内容や比較項目の決定には一切関与していません。

パナソニックオフタイムの2023年モデルと以前のモデルはどこがどう違うんだろう。
パナソニックオフタイムは少しずつ改良が重ねられ型番も変更されていますが、違いが分かりにくいですよね。
この記事では人気な折りたたみ電動アシスト自転車であるパナソニックオフタイムの「2023年モデル」と前モデルを比較しました。
以上の項目で比較しています。
パナソニックオフタイムの購入を考えている方はぜひ参考にしみてくださいね。
パナソニックオフタイム2023年モデルと前モデルの違いは
結論を先にお伝えすると、2023年モデルと2022年モデルの違いは以下の通りです。
- モーター:カルパワードライブユニットを装備
- 重量:19.8kgになる
- カラーリング:オレンジとシルバーがなくなり、ソニックローズレッドととスムースブルーが追加
- 折りたたみのヒンジの大きさ
- 型番:2023年モデルはBE-FW071、2022年モデルはBE-ELW075
また2世代前の2021年モデルもまだAmazonで販売されているため、2022年モデルとの違いを紹介すると以下の通り。
- サドル:スポーツサドルで幅が広め
- カラーリング:オレンジが追加
- 型番:2022年モデルはBE-ELW075、2021年モデルはELW074
以下大きく異なる点を中心に解説していきますね。
パナソニックオフタイム2023年モデルと前モデルの価格を比較
![]() ![]() パナソニックオフタイム 2023年モデル | ![]() ![]() パナソニックオフタイム 2022年モデル | |
---|---|---|
価格 | 158,000円 | 149,999円 |
パナソニックオフタイムは2023年モデルが最新で158,000円がメーカー希望小売価格です。
販売店舗やセール期間によっては、139,600円〜等でも販売されています。
以前のモデルもショップによってさらに安く販売されています。
パナソニックオフタイム2023年モデルと前モデルのモーターを比較
2023年モデルのメインとなる売りが最新の「カルパワードライブユニット」を搭載していること。


カルパワードライブユニットの特徴は以下の通り。
- 従来より900g軽量化により車体重量が軽くなる
- 急発進を防ぎ走り出しは優しくアシスト
- 中速域からのアシスト力がアップ
アシストのパワーや滑らかさも向上しています。
パナソニックオフタイム2023年モデルと前モデルの重量を比較
![]() ![]() パナソニックオフタイム 2023年モデル | ![]() ![]() パナソニックオフタイム 2022年モデル | |
---|---|---|
重量 | 19.8kg | 20.6kg |
カルパワードライブユニット搭載により、前モデルよりも軽くなり2023年モデルは20kgを切る軽さを実現。
2022年モデルよりも0.8kg軽くなった19.8kgでさらに持ち運びがしやすくなっています。
その上でバッテリ―容量は8.0Ahを保持したままで、1回の充電で走れる距離も変更はありません。
パナソニックオフタイム2023年モデルと前モデルのカラーリングを比較
![]() ![]() パナソニックオフタイム 2023年モデル | ![]() ![]() パナソニックオフタイム 2022年モデル | |
---|---|---|
カラーリング | マットジェットブラック、マットオリーブxデザートイエロー、ソニックローズレッド、スムースブルー | マットジェットブラック、マットオリーブxデザートイエロー、メタリックオレンジ、スパークルメタリックシルバー |
次に大きな違いとなるカラーリングです。
2023年モデルは全4色展開で、ソニックローズレッド、スムースブルーが追加されています。


2022年モデルでは、メタリックオレンジ、メタリックシルバーがあります。


オレンジやメタリックシルバーがいい場合は前モデルを選ぶ必要があります。
パナソニックオフタイム2023年モデルのスペックを前モデルと比較
パナソニックオフタイム2023年モデルと前モデルでは、その他の点についてはほぼ同じ仕様になっています。
走行距離が2023年はロングモードのみ3km長くなっています。
取り付けられるオプションや保証等には違いはありません。
![]() ![]() パナソニックオフタイム 2023年モデル | ![]() ![]() パナソニックオフタイム 2022年モデル | |
---|---|---|
型番 | BE-FW071 | BE-ELW075 |
価格(税込み) | 158,000円 | 149,999円 |
タイヤサイズ | 20インチ | |
本体サイズ | 長さ152cm x 幅57cm | |
折りたたみサイズ | 長さ88cm x 幅49cm x 高さ67cm | |
重量 | 19.8kg | 20.6kg |
アシストモード | 3段階 | |
走行距離 | ・パワーモード:30km ・オートマチックモード:38km ・ロングモード:53km | ・パワーモード:30km ・オートマチックモード:38km ・ロングモード:50km |
モーター種類 | 直流ブラシレスモーター | |
定格出力 | 250W | |
電圧 | 25.2V | |
バッテリー容量 | 8.0Ah | |
充電時間 | 約3時間 | |
充電方式 | バッテリーを取り外して充電 | |
変速ギア | 外装7段変速 47Tx12-28T | |
ブレーキ | 前輪:サイドプル形キャリパーブレーキ 後輪:ローラーブレーキ | |
カラー | マットジェットブラック、マットオリーブxデザートイエロー、ソニックローズレッド、スムースブルー | マットジェットブラック、マットオリーブxデザートイエロー、シルバー、オレンジ |
メーカー保証 | 愛用者登録で3年間に延長 | |
標準装備 | ・片足スタンド ・LEDオートライト ・後輪錠 ・前後輪泥除け | |
オプション | ・フロントバスケット ・ドロヨケ(ロング) ・ドロヨケセット ・輪行バッグ ・サイクルカバー ・USB出力アダプター ・端子カバー |
パナソニックオフタイム2023年モデルはこんな方におすすめ
- 最新のオフタイムを乗りたい人
- できるかぎり軽い商品がいい人
- 滑らかなアシストがいい人
パナソニックオフタイム2022年・以前のモデルはこんな方におすすめ
上記の比較からパナソニックオフタイム2022年モデル・以前のモデルは以下のような方におすすめです。
- 少しでも安く買いたい人
- 1〜2kgほど重くても構わない人
2022年モデルは以下のリンクから確認できます。
2021年モデルは以下のリンクから確認できます。
まとめ
パナソニックオフタイム2023年モデルと前モデルでは、モーターが改善され、重量も軽くなっています。
安心して乗れる品質の折りたたみ電動アシスト自転車が手頃な価格で買えるのがパナソニックオフタイムの最大の魅力。
以上の情報でそれぞれの特徴を踏まえた上で、ご自身の目的により合う商品を選んでいただければ幸いです。
また折りたたみ電動アシスト自転車はその他にもたくさん種類があります。
その他の折りたたみ電動アシスト自転車は「折りたたみ電動アシスト自転車10選」で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。