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- パナソニックオフタイムの口コミ・評判はどうかな?
- ちゃんとアシストされるのかな?
折りたたみ電動自転車は価格も高く、購入に失敗したくないですよね。
この記事ではパナソニックオフタイムについて、口コミ・評判を徹底的に調査しました。
この記事を読めば、
がわかります。
パナソニックオフタイムの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
パナソニックオフタイムの基本情報
型番 | BE-FW071 ※最新の2023年モデルの型番はBE-FW071。2022年モデルはBE-ELW075 |
価格(税込み) | 158,000円 |
本体サイズ | 長さ152cm x 幅57cm |
折りたたみサイズ | 長さ約88cm x 幅約49cm x 高さ約67cm |
タイヤサイズ | 前輪18インチ、後輪20インチ |
重量 | 約19.8kg |
最大荷重 | 65kg |
アシストモード | 3段階 |
走行距離 | ・パワーモード:30km ・オートマチックモード:38km ・ロングモード:50km |
モーター種類 | 直流ブラシレスモーター |
定格出力 | 250W |
電圧 | 25.2V |
バッテリー容量 | 8.0Ah |
充電時間 | 3時間 |
変速ギア | 外装7段変速 47Tx12-28T |
ブレーキ | 前輪:サイドプル形キャリパーブレーキ 後輪:ローラーブレーキ |
カラーバリエーション | マットジェットブラック、マットオリーブxデザートイエロー、ソニックローズレッド、スムースブルー |
付属品 | ・LEDビームランプ2 ・ワイヤ錠 |
認定マーク | ・BAA |
メーカー保証 | 愛用者登録で3年間に延長 |
オプション | ・フロントバスケット ・ドロヨケ(ロング) ・ドロヨケセット ・輪行バッグ ・サイクルカバー ・USB出力アダプター ・端子カバー |
推奨身長 | 149-185cm |
パナソニックオフタイムのカラー展開
パナソニックオフタイムは4色展開です。

パナソニックオフタイムのいい・満足な口コミ
11年前に手に入れたこの電動自転車、長い間本当によく働いてくれています。
少し手を加えたのはサドルをもっと快適なものに変えたこと、バッテリーを新しいものにしたこと、そしてタイヤを2回新品に交換したくらい。
まだしばらくは問題なく乗れそうで、購入してからずっと満足しています。
バスに乗る代わりにこの自転車を使って通勤していたら、10年で約50万円も節約できました。
お金の面でも、この自転車を選んで本当に良かったです。
・11年使い続けることができるほど頑丈
・11年間にバッテリー交換1回、タイヤ交換2回のみ
パナソニックは数少ない大手日本企業が生産する折りたたみ電動自転車。
大手企業の商品なだけあっても作りがしっかりしており、なんと11年間使い続けることができているとのこと。
またバス通勤を自転車通勤にすることにより、10年間で50万円程度の節約になっており、コスパがよかったと満足されています。
二度目の電動自転車購入で、今回はどこでも気軽に持ち運びたくて、折りたたみ式を選んでみました。
正直、期待以上に折りたたみが便利で、前に持っていたクロスバイクタイプの電動自転車よりもずっと軽く感じます。
サイズはコンパクトでも、アシスト機能はしっかりしていて、すごく頼りになりそうです。
これからはこの自転車を車に積んで、さまざまな場所を探検するのが楽しみです。
・クロスバイクタイプより軽量
・コンパクトながらアシストが効くという点でいい
という内容の口コミです。
パナソニックのオフタイムは折りたたみ時のサイズが、長さ約88cm x 幅約49cm x 高さ約67cmでコンパクトな作り。
車に乗せて運べるサイズです。
自転車が組み立て済みで届き、防犯登録や車体番号、キー番号まで記載済みだったのは、非常にありがたい点でした。
購入を決めたのは、この折りたたみ式電動自転車が市場に出てからある程度時間が経過していたにも関わらず、同等の品質を持つ競合製品が見当たらなかったからです。実際に使ってみて、その選択は正しかったと感じています。
普段はプリウスαのトランクに、フレームを畳まずにハンドルとシートだけを下げて収めています。
これまでよりもずっと行動範囲が広がりました。坂道が多い地域に住んでいるのですが、この自転車は今までの自転車では登れなかった坂道も楽に登り切れます。
坂道での快適さは歩くよりもずっと楽です。ギア比に物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、のんびり走るのが好きなので、現状では問題ありません。
付属の輪行袋をフレームに固定しておけば、遠出して疲れた際には自転車を折りたたんで電車で楽に帰れるのもいい点です。
・フレームを折りたたまない状態でも車の荷室に積める
・他の電動自転車では登れない坂も登っていく
という満足されている口コミです。
パナソニックオフタイムは定格出力250Wのブラシレスモーターで、急な坂道も難なく登れます。
険しい坂道も楽々と上れるのが魅力です。
通勤に使っていて、15分ほどで約2kmの距離を走るのですが、2日間使ってもバッテリーがたったの10%しか減らず、まだ90%も残っています!
泥除けも一緒に購入したんですが、取り付け済みで届いたので、自分で取り付ける手間がなくて助かりました。
ただ、サドルはちょっと硬いかなと思います。
・約2kmの距離でも2日間で10%しかバッテリーが減らない
・泥除けが取り付けた形で届き手間が省けた
という内容の口コミです。
パナソニックオフタイムは3段階のアシストがあり、一番アシストが弱いロングモードなら1充電で約50kmも走れます。
一番アシストが強いパワーモードでも約30km走れるため、アシストありで長い距離を走ることもできます。
パナソニックオフタイムの中立の口コミ
国産メーカーの折りたたみ電動自転車ならこれ一択。
パワフルで快適で、流行のeバイクとは違うカテゴリーのようですが、30km程度の距離なら非常に楽しい乗り心地です。
ただ20kgという重さは持ち運びに苦労します。
普段は車で運んで、旅行先での移動手段として活用しています。体重制限が75kgのため注意が必要です。
予備バッテリーは他のブランドよりも少し大きめですが、価格は比較的手頃です。携帯性や収納時のコンパクトさでは競合に劣るかもしれませんが、価格の面で大きなメリットがあり、デザインも気に入っています。
・国産メーカーの折りたたみ電動アシストならこれしかない
・重量は20キロと重く持ち運ぶのは大変
という内容の口コミです。
日系大手の電機メーカーで折りたたみができる電動自転車を販売しているのはパナソニックだけです。
また重量は20kgとそれなりの重さがあるため、持ち運ぶのは大変とのこと。
特に手で持ち運ぶ機会が多い方は注意が必要です。
私と妻のために2台の自転車を購入し、車で持ち運んで観光地で使っています。
従来の徒歩による観光に比べて、移動範囲が大幅に広がり、時間を節約し、より多くの場所を楽しむ余裕ができました。
国産メーカーであるため、バッテリーや自転車の故障の心配がないのも安心です。
ただ、2台の購入は財布にはかなりきつかったので、もう少し価格が手頃だとありがたいですね。
車への積み下ろしや、輪行袋を使った公共交通機関での移動は、今のところ少し重たいので、もう少し軽量化されると便利になると思います。
・観光先で行動範囲が広がり時間の節約や余裕ができた
・2台購入は金銭的にかなり厳しくもう少し安くなればいい
・車への積み下ろしは少し重く、輪行袋に入れて電車やバスでの移動は難しい
という内容の口コミです。
旅行先に持っていくことで行動範囲が広がるのは折りたたみの電動自転車ならではの醍醐味ですね。
ただ重量が20kgあるため輪行袋に入れて公共交通機関で運ぶのは難しいとのこと。
輪行をたくさんしたい方は「おすすめの折りたたみ電動自転車」でより軽い商品を選ぶのがおすすめです。
パナソニックオフタイムの悪い・不満な口コミ
通勤で使用していますが、電動アシストの機能には満足しています。
ただ、凸凹のある道を走行中にチェーンが外れた際、通常の自転車と比較してチェーンを戻す作業がかなり困難でした。
チェーンカバーが作業を妨げ、通勤時に工具を持参していなかったため、結局は手でカバーを強引に外してチェーンを再び取り付けるしかありませんでした。
・チェーンが外れてしまった時に直すのが大変
という点が不満として挙げられています。
パナソニックオフタイムは外側にチェーンカバーが付いており、普段はカバーによってオイル等で服が汚れるのを防いでくれますが、いざチェーンが外れた時に直すのが大変なようです。
走行中は大きな段差は避けたり、ギアを大きく変えるのを避けるなどチェーンが外れないように注意した方がいいでしょう。
3台目を使用しています。他にも選べる電動自転車はありますが、小型で性能も一定レベルを満たしているため、このブランドを続けています。
ただ、サドルの快適性に関しては、改善が見られません。20分乗るとお尻が痛くなるのは、この自転車に限った話ではないでしょうが、私は前のモデルで購入したサドルSMP-TRKに変えて痛くならなくなりました。
パナソニックのスタッフには、より快適なサドルの開発を望みます。使用して1年近くになると、ギアの部分から異音がするようになりました。これは定期的なグリスアップや点検が必要だと感じています。
それ以外では、自転車のパワーには満足しており、大きな不満点はありません。ただ、サドル盗難が多いと聞くので、盗難防止のためにワイヤー鍵の使用をお勧めします。
通勤で使用していますが、電動アシストの機能には満足しています。ただ、凸凹のある道を走行中にチェーンが外れた際、通常の自転車と比較してチェーンを戻す作業がかなり困難です。
チェーンカバーが作業を妨げ、通勤時に工具を持参していなかったため、結局は手でカバーを強引に外してチェーンを再び取り付けるしかありませんでした。
・20分も走ってるとお尻が痛くなる
・1年近く乗っているとギアあたりから異音が出始める
という内容の口コミです。
お尻が痛くなるという口コミは複数あり、サドルが硬いことが不満な方は多い様子。
より乗り心地のいいサドルに交換することで対応している方も多くいました。
定期点検はどの自転車でも必須なため、定期的に点検してグリスアップや故障がないかの確認をした方がいいでしょう。
リアブレーキにローラーブレーキを採用しているのですが、使い始めは問題なかったものの、時間が経つにつれて効き目が弱まり、まともに機能しなくなりました。
自転車店に相談しても、「それが普通」と言われる始末です。人が急に飛び出してきた時にブレーキが効かないので修理を試みたのですが、結局は解決せず。
サドルもスポーツタイプで硬く、長時間乗るとお尻が痛くなります。結局、サドルは交換しましたが、ブレーキの問題は解決せず、とても不満です。
修理が効かない上に、なぜこんな品質の低いブレーキが採用されているのか、全く理解できません。
「ローラーブレーキが徐々に効きが弱くなる」という内容の口コミです。
他にも「ブレーキの効きが非常に悪い」という口コミが見られました。
パナソニックオフタイムは前輪がサイドプル形キャリバーブレーキ、後輪がローラーブレーキになっています。
ローラーブレーキはグリスを塗るメンテナンスが必要で、グリスを塗ることでより長く使うことができます。
しかし根本的な効きの悪さを解決するにはメーカーの対応を待つか、違う自転車を買うしかないでしょう。
「おすすめの折りたたみ電動自転車」も参考にしてみてくださいね。
パナソニックオフタイムの口コミまとめ
パナソニックオフタイムの口コミでは、長く使い続けられている、急な坂も登れる、旅先で行動範囲が広がる、といった点が特に多くの人に満足できる点として挙げられていました。
一方で、サドルが固くお尻が痛くなる、車体が重く輪行できない、ブレーキの効きが悪い、チェーンが外れた時に直すのが大変という指摘がありました。
オフタイムは折りたたみではあってもバッテリーを含めると20kgはあり、それなりの重量があります。
また最近の自転車はより質の高い「ディスクブレーキ」を搭載している商品も多く、商品によってはより車体も軽く、ディスクブレーキを搭載しているものもあります。
その他の商品が気になる方は「おすすめの折りたたみ電動自転車」の記事も参考にしてみてくださいね。
パナソニックオフタイムをおすすめしない人
以上の紹介した口コミから、パナソニックオフタイムをおすすめしない人は以下のような方です。
- より軽い電動自転車を求める人
- 柔らかいサドルを求める人
- ブレーキの効きが不安な人
パナソニックオフタイムをおすすめする人
以上の紹介した口コミから、パナソニックオフタイムをおすすめする人は以下のような方です。
- 大手国産メーカーが生産していることを重視する人
- 多少重くても車に積むのをいとわない人
- 追加備品の交換・購入をいとわない人
パナソニックオフタイムの販売会社情報
会社名 | パナソニック サイクルテック株式会社 |
所在地 | 〒582-8501 大阪府柏原市片山町13番13号 |
コーポレートサイト | パナソニック公式サイト |